里親制度は、
『こどものための制度』です。
里親制度とは、児童福祉法に基づいた、「社会的養護」の一つの形です。保護者の病気や経済的事情など様々な理由から実の家族と生活することのできない子どもたちを、保護者に代わって自分の家庭に迎え入れ、家庭的な雰囲気の中で必要とする子どもを養育する、「こどものための制度」です。
里親制度は私的な養育ではなく、施設入所などと同じように公的責任に基づく養育(社会的養護)を家庭で実施するものとされています。
→もっと詳しく知る
・養育をお願いする子どもの年齢:0歳から原則18歳まで
・養育をお願いする期間:数か月から数年間まで様々です。
里親になるためには
里親体験談

体験したこと、思っていることを聞いてみました。
「一時保護で6歳の子が 我が家にやってきました。 短い期間だけど、 一緒にごはん食べようね!」
「初めての子育て、 ドキドキしながら ミルクをあげています。」
「高校生を受け入れました。 いろいろおしゃべりができて、 最近の高校生事情が よく分かりました。」